第369話   「白童子の真意」                    





アオリ : 白童子を敵に回し琥珀を逃がした神楽…その運命は!?


…ミロク話!!(何)
いやー、犬も此処まで来たのね〜。
まぁ後から感想書いてるから言える事なのですが、これが1話ズレていたら…なかなかナイスだったのに。


もう犬一行にとっちゃ訳わからないですよね(笑)
来てみたらいきなり神楽と白童子が争っているのですもの。

 神楽姐さん「うっせえな、説明してる暇はねえ!」
ごもっともで御座居ます(笑)

 白童子さん「神楽、おまえは長生きしすぎた」
そりゃまたあんまりですね。

神楽姐さんを背後に置き、庇っている犬がなかなか格好良いです。

神楽姐さんの「赤子の居場所をバラされたくないんだろうよ」の発言に反応する弥勒さん。
犬一行の推測だと、妖気の無い魍魎丸が奈落の心臓だとのことでしたが
「ならば、赤子はどこに行った!?」との弥勒氏の尋問。

ん?
今まで赤子ってのはどういう解釈だったっけな…。ただの白童子の片割れって解釈だったかしら?
そう言えば、以前に桔梗さんの目の前に魍魎丸の中に入る前の
赤子(with 神無ちゃん)が姿を見せた事が有りましたね。
あの時、桔梗さんは「私と出逢ったのはただの偶然か?」とおっしゃっていましたが
あれも何かまた今後に影響してくるという事かしら…。いや、絶対影響有るだろうな。
…伏線多いな(笑)週刊で読んでるとついていけない(爆)
またコミックスをじっくり読み直すしかないかな。このへん終わった時に一気に。


金剛槍破を放つ犬夜叉。
白童子さん、何と消えたかと思ったら神楽姐さんの更に背後に回り込み結界で姐さんを捕。
…囚われの姐さん!!(オイ)まー、こういう状況でなくても姐さんは常に囚われの身と言えばそうですが。
白童子さんって瞬間移動とか出来たんですか(笑)

神楽姐さんを盾にされた事で刀が振れなくなる犬。
犬は優しい奴だねぇ。本当に甘ちゃん。ま、そこが犬らしくて良いんですけど。
神楽姐さんも神楽姐さんで一緒に斬られるつもりだったのか…
潔すぎるよ…

姐さんは結界内で風刃を放ち、白童子さんを両断。(もう両断はお家芸・笑)
そして神楽姐さんは「聞いとけ犬夜叉!」と言って
赤子が魍魎丸の中にいるという事実を伝えます。

そ、そうか…
心臓である赤子やその片割れの白童子からしてみると奈落さんは抜け殻なんだ(笑)
 「いずれ…われわれこそが本物になる――」
と言い放つ白童子さんがなかなか…良い(笑・良いのか)

最後の1コマ。
心臓を片手に持つ殿の姿ですよ。
これで意表をついて白童子さんの心臓握ってたりしたら笑っちゃうねー
と、友と話してたのですが…


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モドル。